パパとパテックとロレックスと
2006年1月12日
父が亡くなって1週間。そろそろ普段の生活に戻りつつあるようなないような。
病床で、PATEK PHILIPPEは僕に、と言っていたそうで今日譲り受けた。見かけは薄くて軽そうなのだが、持ってみるといやいや、、プラチナ無垢のブレスはズシリと重い。あまりにも高価で繊細なものなので父は特別な日にしかしていなかった。そんな時計なので、生前2度しかお目にかかったことはなかったのだけど、うれしそうに見せびらかしていた顔は今もはっきり覚えている。
告別式には、似合いもしない大学生の頃にほぼ無理矢理もらったROLEXで出席してみた。僕が小さい頃から父の骨張った腕で光っていた時計。高価なはずなのに無造作に置かれていたりして、、それが自然で憧れだった。僕の時計好きの原点なのかも。
そういえば、父が持っていた祖父の形見の懐中時計もOMEGAだったりして、、時計好きはDNAの仕業だな。。
Posted by tos
