登ってきました
2007年9月10日
富士山に登りたいなんて唐突すぎて誰も乗ってくれないだろうと心に秘めていたのですが、ポロリと口にしてみたら行く行く!と。言ってみるもんです。
土曜日は台風も通り過ぎて絶好の登山日和。
出だしでいきなり登山ルートを間違え、現地のおじさん曰く「めったに人がいかないルート」であることも気づかずにさくさくと機嫌良く登り、遠回りはしましたが7合目の宿に無事夕方到着。
そして思いがけず影富士と対面。
(以下長めです。お時間ある方だけどうぞ。)

よく晴れた日のその時間にその場所にいないと見れないのだとか。突然の訪問を富士山に受け入れてもらえたような。なんともうれしい。
そのまま夕方から夜11時まで仮眠。大人なのに興奮で眠れず朦朧と起床。頂上でのご来光を目指してフリース+ゴアテックス+ウール+ヘッドライト+おにぎり2コで出発。強風でたまに横から細かい氷の粒のようなものも。
手をつきながら岩場を登ること6時間弱。9合目をすぎたところで真っ暗だった足下が見え始めました。

そしてご来光。

出るのと同じタイミングで霧のようなものがそこにいる私たちの周りからふぁさーーーーっと何本もの線になって下界に向けて降りていきました…。なんだかすごいものを見てしまった感じです。
そのあと、目の前に見えた頂上でしたがブリザードまでやってきて1時間近くかけてなんとか登頂。
横殴りの霧(雲?)のなかでおにぎりをやけ食い。
さて、登ったわけで下山します。頂上から少し降りてくるともういいお天気。

あまりの世界の変わり様に、あそこは神様がいる場所だったのかなぁとそんなことを思ったり。登山よりもぜんぜんしんどい下山道を五合目まで無事もどったときには気圧のせいか手も足もぱんぱんにむくんでいました。
人が幅を利かせている世界は案外狭いんだなぁと。
帰宅してめだかとねこにご飯をあげ、植物たちに霧吹きをしながらそんなことを思いつつまた日常にもどっています。
さて…遊んだので仕事しまーす。(;´ω`)
Posted by michi
